ミライの育て方

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【徹底解説!2020】KKBOXの料金や使い心地、サービスの特徴を紹介|Listen Withってなんだ??

あまり知名度はないけどシェアしまくるならコレだ!

 

定額で聴き放題の音楽配信サービスをどれを選ぼうか迷っていたら出てくるKKBOX。

検索し始めて初めて聞く、という方も多いと多いと思います。

実は曲数や歌詞表示機能などの基本的な機能は他の音楽配信サービス遜色ありません。

やはり知名度の低さが原因で、最初から候補として上がることはないのかもしれません。

とは言えアジアアーティストの強いであったり、シェア機能など、KKBOXならではの特徴があります!

そんなKKBOXの使い心地を徹底的に解説していきます!

 

 

KKBOXの基本情報をレビュー

ココでは、KKBOXの楽曲数と料金体系をレビューしていきます!

 

楽曲数:4,000万曲以上

Apple Musicは5,000万曲以上、Amazon Music Unlimitedは6,500万曲以上聞けるので、4,000万曲という数字は少ないと感じるかもしれません。

しかし、ジャンルが偏っているわけではないので、大体の人が思う「コレ聞きたい!」という曲はあります。

ただ歌詞がなかったりします。

歌詞に関しては他のサービスはあるけどこのサービスはない。というのが結構あるので注意が必要です。

歌詞を重要視するならメジャーなApple MusicやSpotifyを選んだほうが無難でしょう。

 

料金:基本980円

980円が個人で登録した際の料金です。

しかしiTunes Store決済やGoogle Play Store決済だと1,080円になってしまうので、注意が必要です。

クレジットカードやケータイでのキャリア決済を使うようにしましょう!

また、プレミアムプラン90日パックというものがありますが、特にいい点がありません。笑

90日にしたところで安くなりません。

なんのためのプランなのか意味不明です。

また、無料プランもあります。

無料プランについての解説は👇

 

無料プランと有料プランの違い

以下の表に無料プランと有料プランの違いについてまとめました。

機能 無料版 有料版
曲を選んで再生
バックグラウンド再生
広告ナシ
曲をフル再生 30秒のみ
オフライン再生
Listen With
高音質

※バックグラウンド再生とは、アプリを閉じていても音楽を再生する機能のことです。

  1. 曲の一部を30秒しか再生できない。
  2. そして一番の目玉であるListen Withを使えない。

以上の2点が無料版の一番の痛いところ。

正直お試しにもならないし、使い物にもならないです。

せめてListen Withの機能をお試しで使わせてくれたら、ユーザー獲得のために無料版を出している意味があるような気がしますけどね。

 

KKBOXの使い心地をレビュー!

ここではKKBOXでよかったなと感じた点や逆にここはイマイチかも・・・と思った点をレビューしながら紹介していきます!

 

操作性とデザインをレビュー!

<PC版>

KKBOX pc app

<アプリ版>

 

デザインの基調色は白と水色です。

それ自体はシンプルでいいのですが、実はKKBOXには様々な機能があります。

それを整理する上でサービスとしてデザインをある程度均一化しなくてはならないと思うのですが、どちらかというと音楽のアルバムジャケットが強調されてしまっているので、少しごちゃごちゃした印象を受けます。

使いこなすにはある程度慣れが必要です。

試用期間は1ヶ月なので、その間に慣れたいところ・・・!

 

洋楽も邦楽だけでなくアジアの音楽も豊富!

邦楽も洋楽もあります。

偏りはないと思います。

さらにアジアの音楽もかなりあります。

さすが台湾発のサービスと言ったところでしょうか。

しかもK-POPや中国の音楽(C-POP)に結構フィーチャーしており、K-POP、C-POPだけのランキングなどもあります。

K-POPはあれどC-POPは他のサービスではありません。

ぜひお試しください!

 

Listen WithでオンラインDJ

listenwith

Listen Withとは、友達やアーティストやタレントが選んだ曲を、ユーザーがリアルタイムで聴きながらチャットもできるコミュニケーションサービスです。

音楽を聞きながら、作成者にチャットを飛ばしたりすることができます。

また、イベントとして、大物アーティストがネット上でDJを務めて、リアルタイムにコメントを送ることもできます!

アーティスト、有名人との距離が近いことが特色の一つです。

 

音質(通信料)をコントロールできる

音質を「標準」「高音」「最高音」から選ぶことができます!

それぞれ、標準は125kbps、高音は198kbps、最高音は320kbpsとなります。

(一般的な音楽配信サービスは256kbpsなのでその音質帯がないのは少し謎ですが・・・。)

音質によってデータ通信量が異なるので、通信量が気になる方は、wifiの時は最高音質、そうでないときは標準などのように使い分けれます!

 

好きな曲を聞いている人が他にどんな曲を聞いているかわかる

好きな曲を聞いているときに「この曲を聞いている人はこの曲も聞いている」曲を一覧で紹介してくれます。

なので、邦楽ではじめたら邦楽を紹介されますし、C-POPで始めたらC-POPの曲をどんどん紹介されます。

垣根を超えた出会いというのはないかもしれませんが、それでも十分新しい音楽に出会うことができるのでおすすめです!

 

配信はされていないが、データを持っている曲が聞きづらい

体験してみるとわかるのですが、「配信されてないけどこのアーティスト好きで、データはもってるんだよな」と感じる場面があります。

米津玄師とか。

そういったときに自分の持っている曲と配信サービスの曲を同じアプリで聞けたら便利ですよね。

Apple MusicとGoogle Play Musicはデータをクラウド上にアップロードすれば、聴くことができます。

他の音楽配信サービスでも「スマホに入れれば聞ける」のがほとんどです。

しかしKKBOXは自分が持っている曲を一切聞けません。

結構痛いところだなと感じました。

 

まとめ:KKBOXをおすすめできる人、できない人

いかかでたでしょうか。

最後にKKBOXの「こんな人にはおすすめ」「こんな人にはおすすめできない」をまとめます!

こんな人におすすめ!
  • Listen WithでオンラインDJをやってみたい!/聞きたい!
  • 音楽を通したリアルタイムのコミュニケーションを楽しみたい!
  • アジア系の音楽を目一杯楽しみたい!

 

こんな人にはおすすめできない。。。
  • あまり自分では曲のデータを持っておらず、配信されている4,000万曲を聞ければいい。
  • アジア系の音楽に興味があるわけではない。

 

気になる方はぜひ以下のページから無料体験をしてみてください!

 

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他の定額聴き放題音楽配信サービスとの違いが気になる方は

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